渋谷は自粛中でも渋谷だった~Youtuber(仮)のイケメンハーフのお兄さんに声を掛けられた話~
おはこんばんにちは!
元から引きこもりの出無精なので自粛中でも被害は最小、野中です!( ゚Д゚)
とはいえ、年に数回の帰省できないのはやっぱり辛いですね。
両親や高齢の祖父祖母も心配なので。。。
友人たちとも元から頻繁に会うわけじゃないのに、
いざ「自粛して!」と言われると会いたくなるのはなんでだろう~♪?
でもこれ一説によると、人間という生物としての本能らしいですよ。
コロナウイルスという未知の恐怖、そして生活環境の変化から
命を脅かされるような危機感を感じて、生存本能が働いてるとか。
そんなもともと単体ではなく集団で生きる人間としての本能なんですって。
へぇへぇー。( ゚Д゚)
なんだそっか私が素直じゃない「あまのじゃく」だからかと思ったら、
なんだそっか人間だからか。自分の性格がひねくれてるわけじゃないとわかってちょっと安心(*ノωノ)
さてさて。
今回の日記タイトルでもあります
渋谷は自粛中でも渋谷だった~Youtuber(仮)のイケメンハーフのお兄さんに声を掛けられた話~
5月のGW前だったか、渋谷駅で人と物の受け渡しする用事がありまして渋谷に行ったんですよ。外苑前という表参道にも近い会社で働いてるくせに、渋谷にはロクに行ったことがない私。だって私にとって渋谷は怖いとこ!(そのワケはまたいつか…)
待ち合わせのJRハチ公口改札前でタピオカ片手に約束の15分前から待っていたが、
待てどもくらせどやってこない。待ち合わせの時刻になっても気配もない。
するとラインで、何やら私情であと30分はかかるとのこと。
ぐぬぬぬぬ(=_=#)
しかし怒っても喚いてもしょうがない。
このまま改札前で立ってるのも嫌なので、仕方なく木陰のあるハチ公さんの近くのベンチで腰を下ろして読書して待つことにしたんですよ。
いくらか時間がたった頃、
「スイマセン、スイマセン」
「ん?」
と、知らずのうちに隣に座っていたお兄さんに声をかけられて振り向くと。
そこには金髪に青い目のイケメンハーフのお兄さん(たぶん二十歳前後)
彼は流暢なカタコトで、
「アノ、イマ時間アリマスカ?トモダチと待ち合わせデスカ?」
といってきた。めんどくさいので、「はい、そうです」と答えた。
すると、
「アノ、時間アッタラYouTubeの企画手伝ッテくれませんカ?」
おいおい友達と待ち合わせっていったのに、話続けるんかいと思いつつ、
YouTubeの企画手伝ってくれなんて胡散臭さがハンパない。
絶対についていっちゃいけないお兄さんだと思いながらも、
滅多にないことなので「え、どんな企画ですか?」と話しだけは聞いてみようかとしたところ。
「チョット、ヤバイヤツ」
( ゚Д゚)
えっ。ヤバイヤツ。あまりの直球に頭が真っ白になる私。
そんな私の反応に、これはよくないと思ったのか「ア、でモ…」とフォローをお兄さんがいれてきたんですが
「ア、でもネ、ヤバイってイッテモ、炎上スるタメのヤバイヤツ」
いや、変わらんやんww
「じゃ、辞めときます。ごめんなさい」
「ソウデスカ……」
残念そうなお兄さん。
だが断る!この話はここまでだ。少ししたら電話きたフリしてこの場を離れよう。
そんなことを思っていると、そこになんと彼の友人のチャラ男(日本人)が登場!!
「よォ!マイク(仮名)なんだお前、まーたナンパしてんのかー!?」
「エッ、イヤ、ナンパするもイイけど、今コノ人ニYouTubeノ企画手伝ッテもらえないカ話シテたんだヨ」
と、バツが悪そうに慌てた様子で言う彼。
これはナンパなのか?化粧と服もバッチリ決めた10年前なら浮かれたかもしれないが、
年齢も倍まではいかなくとも、一回りは違いそうな、
マスクしてわかりにくいとはいえ化粧もロクにしてない私に声をかけるなんて、どんだけ手あたり次第だよ。女なら誰でもいいんかい!!怖い怖い怖すぎる!!
友人がきて活気づいたのか「ヤッパリ時間ナイ?手伝うの、ダメ?」と再プッシュがきたのを断固の意思で断り、電話がきたフリして私はその場を離れた。
その後少しして待ち合わせ人から連絡がきて、無事に受け渡しは終了。私は帰路についたわけだが、改めて『やっぱり渋谷はこわいところ』と思わせるには十分すぎる出来事なのでした・・・。
(完)
みなさんもコロナだけじゃなく、色々なものにお気をつけくださいませ。
そんなこんなでいつもの。
自粛中皆さんはなにしてましたか?
ステイホームで持て余した時間をゲームや読書や趣味にあてる方多数かと思います。
私は「あんスタ(あんさんぶるスターズ!)」の新しい方のアプリゲームをちょこちょこ進めていました。スマホで初めて挑戦するリズムゲームになるのですが、
今までは2Dだったキャラが、3Dになり歌って踊る……!!!
また、好きなキャラクターを選んでユニット組ませて歌って踊ってもらうことができるのですごく楽しい嬉しい……!!……んですが、そのゲームが難しくてステージで歌って踊る彼らを集中して見られない( ;∀;)
ゲームの難易度は天井知らずなのに私の天井はすぐですよすぐ!速攻あたまゴチンですたい( ;∀;)( ;∀;)
おまけに旧世代のiPhoneSEの画面の小ささに限界を感じる今日この頃でした。
もう若くない…(=_=)
それではまた!
柏3棟の子供たちは元気に育ってきています。成長しないのは私のインスタグラム文章力よ……orz